幼き日の思い出

この前、テレビで久しぶりに九重親方を見ました。
そう、あの千代の富士です!

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子供の頃、千代の富士がとても好きで、10年?もっと?ぶりに千代の富士を見て、懐かしさのあまり
心臓あたりがズキっとなり(病気じゃなくて)、こみ上げてきて泣きそうになりました。
う〜ん、、子供の頃大切にしていた物を10年ぶりにふと見つけた時みたいに、
自然と気持ちがその時代の気持ちにタイムスリップしている、あの感じです。


特に相撲に興味がある訳ではありませんが、
子供の頃は、父親が観ている夕方の相撲番組を一緒に観たものです。
千代の富士はお相撲さんなのに顔はカッコ良く、体型もスマート目で、
なんと言っても相撲が強い!!負ける事が無い!
小学校の時に新聞を書く授業で千代の富士引退の内容を書いた事を覚えています。
『体力の限界っ・・』あの時のこの言葉。目頭が熱くなります。

その小学校の先生に教えてもらったのですが、
千代の富士が引退を決意したのは、若くして出てきた貴乃花(現、二子山親方)に負けた事で、
その昔、まだ若い頃の千代の富士は、貴乃花のお父さん(数年前に亡くなった二子山親方)の引退を決意させた人と言っていました。
まさしく『盛者必衰』という言葉そのものです。


本当、昔のタワゴト日記になっちゃったのでそろそろこの辺で今日は終わります。
こんな事書いてても、今のお相撲事情は全然知しません。。。